軽度の歯周病治療

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軽度の歯周病の症状と治療法

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どんな症状が出るの?

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歯ぐきの腫れ・出血は歯周病のサイン!

軽度の歯周病では、歯と歯の間や歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)に溜まった歯垢が原因となり歯ぐきに炎症を起こします。具体的には歯ぐきが赤くなり腫れ、ブラッシングのときに歯ぐきから出血が見られます。ただし、痛みはなく、顎の骨も溶かされていません。

■歯周ポケットの深さ:3~5mm

どんな治療をするの?

軽度の歯周病治療は、ブラッシングと歯石除去がメインとなります。

ブラッシング
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歯周病菌が生きていくのに必要な住み処である歯垢を取り除いてしまえば、歯周病菌の繁殖を抑えられます。そのため、歯周病治療ではしっかりとしたブラッシングがもっとも重要な治療のひとつになります。自己流の磨き方だとどうしても磨き残しができてしまいますので、歯科医院でしっかりとしたブラッシング方法をマスターすることが重要です。

歯石除去
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歯石とは、歯垢が石灰化したもの。ザラザラしているため、放置しておくと歯垢が付着しやすくなります。ブラッシングで除去することはできませんので、歯科医院で専用の器具を用いて取り除いてもらいます。

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