トップページ > インプラントの重要性
重度の歯周病を患うと歯が抜けてしまったり、治療で抜歯せざるを得なくなったりすることが多いため、歯周病治療後に歯を補う治療が必要になります。これは、歯がないままにしておくと見た目が悪いだけでなく様々な悪影響があるからです。
栗林歯科クリニックでは、歯周病もしくは歯周病治療で歯を失ってしまった方にインプラント治療をおすすめしています。
歯は1本1本に役割があり、全体のバランスから成り立っているため、たった1本の欠損でも放置しておくと様々な悪影響が生まれます。
インプラント治療とは、歯を失った部分の顎の骨に人工歯根(インプラント)を埋め込み、その上に人工歯を装着することで歯の機能を回復させる治療法です。機能面でも審美面でも入れ歯やブリッジより優れており、しっかり咬める美しい歯が手に入ります。
インプラント治療は、経験豊富な専門医と充実した医療体制が不可欠です。当院では、患者様が安心して手術を受けられる体制を整えています。万全の診査・診断を行い、手術中は患者様の体の状態を正確に把握しながら安全・安心のインプラント治療を行います。手術に対する不安など精神的なフォローもしっかり行いますので、安心してお任せください。
正確なインプラント治療を行うためにはCTが欠かせません。当院では、最新の歯科用CTを駆使してインプラント治療にあたっています。歯科用CTなら、上下左右正面裏側と360度から顎の骨の状態を確認可能。CT画像を通して手術の内容や歯の状態をご説明したうえで、神経や血管を傷つけることなく正確にインプラントを埋め込みます。
当院では、インプラント治療に5年保証を設けています。定期的に当院でメインテナンスを受けていただくことが保証の条件になっていますので、必ずご来院ください。ご自宅でのケアとともに、しっかりとメインテナンスを受けていれば、長きにわたってインプラントを使っていくことができます。
当院では、インプラントの手術に対する不安が大きな患者様に、静脈内鎮静法という麻酔を行っています。静脈内鎮静法は、不安や痛みを感じず、緊張を和らげることができる麻酔です。まるで眠っているかのような感覚で手術を受けることができ、気付いたら手術が終わっていたという患者様がほとんどです。